GWに日光湯元キャンプ場に行ってきました。

「Caramel Candy Camper」のHagarie

2018年05月11日 17:45




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こんにちは、管理者のHagarieです。

「GWは関係無いから~」とか言って拗ねてましたが5月3~5日にキャンプに行くことが出来ましたのでレポートします。


キャンプ場紹介


場所

 今回、私が行ったキャンプ場は栃木県の奥日光にある湯元キャンプ場です。

奥日光の戦場ヶ原の先、湯湖近く。冬季はスキー場として営業。


営業期間

 営業期間は6月~10月となっています。このキャンプ場は冬場はスキー場として運営されており、雪の残り具合によりスキー場の営業を早く終わらせる年も多く、最近では大体いつもGWから開設となっています(但しGWでも気温が低く水道管が凍結してしまい水道が使えない年があります)

上のコースマップで言うと第1ゲレンデがキャンプ場となります。


料金・受付方法

 大人1人一泊1,000円で予約は出来ません。受付は近くの日光湯元ビジターセンターにて行なう必要があります。ビジターセンターは16時30分に閉館してしまう為、到着が遅れた際は次の日の朝に事情を説明し料金を払えば問題ありません。キャンプ場には見回りの人がそこそこの頻繁に来るので誤魔化せませんよ。


設備

 炊事場とキャンプ場から徒歩1分くらいの所にトイレがあります。トイレは簡易水洗の洋式ですがビジターセンタースタッフが毎日清掃している為、非常に綺麗に保持されています。

炊事場



キャンプサイト

 全面がフリーサイトとなっており、そしてほぼ全体が斜面となっています。一部林間サイトも有り。そして標高1,500m位あるので平地に比べ気温は-9度です。山間部の為、風も強く体感温度は更に下回ります。また自然が多く、鹿も大繁殖している為、キャンプ場全面に鹿糞が落ちており、テント設営で鹿糞を完全に避ける事は難しいです。

 上の方だと湖も見えて展望に優れます。しかし、この斜面を荷物を持って上がるのは一苦労。苦労するだけあって空いている傾向も強く、意外とオススメ。

また、直ぐ近くの湯湖の水門?ダム?の動作の為、一定間隔(1時間に1回くらいの頻度)でモータ音?の様な音がします。気にする人は夜寝る時苦労するかもしれません。耳栓を用意した方が良いかも知れません。


周辺設備

 日光湯元という名前の通り、周辺は温泉が多く、キャンプ場の駐車場から徒歩1分の所にある休暇村をはじめ、歩いて行ける範囲にも日帰り温泉は多く、21時くらいまでなら日帰り入浴が楽しめる場所もあります。また湯湖の正面のホテル内にはデイリーヤマザキがあり日中は開放している為、ホテル客以外も利用が出来ます。少し車で足を伸ばせば日光観光が行なえます。


ルール・マナー

 場内での発電機使用、直火による焚火、花火、キャンプファイヤーなど禁止。ペットの入場も禁止。灰を含めゴミは全て持ち帰りです。日光白根山の麓に位置する為、登山客も少なくありませんので夜は早く、21時以降静かにした方が良いです。そして早朝から登山を始める人も居る為、朝5時頃から煩くなったりもします。




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