真鍮の棒を曲げてランタンポール製作

こんにちは、Hagarieです。
もうね、なんか五月病。
GWとかほぼ関係なかったけどね。
それより何よりこの記事書いてるの4月なんだけどね
でもGWとかほぼ関係無いのは本当だし、きっと五月病なるのも本当だよ
今回はテーブルランタンポールについて話していきたいと思います。
今までテーブルランタン用にはスノーピークのパイルドライバーを短くして使うか、カメヤマキャンドルハウスのランタンスタンドを使っていました。最近では似た様なものでネイチャートーンズがランタンツリーなんてキャンプ場で目にすることも多くなったかと思います。
まず、スノーピークのパイルドライバーに関しては、どう考えてもテーブルランタン用ポールにしてはオーバースペックですよね、完全にメインランタン用です。他のランタンスタンドは関しては形状が独特で収納性が悪いというデメリットがありました。
そこで今回、自作してみました。
まず、これが私が愛用しているニュートラルアウトドアのバンブーテーブル、このテーブルは天板がエコ材料の象徴である竹で出来ててお洒落ですし、実用性としてもテーブルの下にネットで中段が作られており非常に使い勝手が良いです。本当にオススメ。
このテーブルの天板部分、良く見ると隙間が開いるのが分かると思います。普段はクッカーからの吹き零れとかがこの隙間から下に流れて、中段に置いている携帯電話とかをビシャビシャにしてしまう魔の隙間なんですが今回はここを利用する事にしました。
オススメのテーブルですが、この"魔の隙間"には目をつぶってください
テーブルの隙間を通る径の真鍮製丸棒を買ってきて、それらしく曲げてみました。
あんまり考えず適当に曲げただけですが、それらしく出来てしまいました。
手で曲げたので歪んでしまいましたが許容範囲です。
これを先日紹介したオリジナルコードバンドを2つ使い、テーブルに固定します。
上下2箇所で挟み込む事で上下方向のズレを抑制し、天板の隙間を通す事で左右方向の動きを抑制しました。
ランタンを掛けるとこう。
強度的に心配だったけど大丈夫そうだ。
片付けの際も上側のコードバンドを緩め、下側のコードバンドを外せば簡単にポールを外すことが出来て、片付けもテーブル内に収納出来るので便利です。
ただ、収納する際に曲げるので金属疲労が恐い。
とりあえず、こんな感じで完成しました。
同じ様なお悩みを抱えているキャンパーさんは是非参考にしてください。
以上、宜しくお願いします。
ソロテーブルにランタンハンガーを突き刺す
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