ナチュログ管理画面 ソロキャンプ ソロキャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

Home★初心者向け記事★アウトドアメーカー記事

 
 ◇ クリックすると指定ページへジャンプします。

アウトドアメーカー記事まとめ

   

アウトドアメーカー記事まとめ



 アクセスして頂き誠にありがとうございます。
キャラメルキャンディキャンパー管理者のHagarieです。

 当Blogを立ち上げてから早3ヶ月以上経ち、Blog内記事数も100を超える数となってきましたので、ここで一旦、記事を整理したいと思いまとめ記事を作る事にしました。と先日upした初心者向けまとめ記事にも書きましたが、メーカー小話もなんか数が結構たまってたのでまとめたいと思います。

今回はアウトドアメーカーの記事についてまとめていきたいと思います。

★ アウトドアメーカー記事まとめ


・Coleman(コールマン)

創業:1901年・アメリカ(オクラホマ)

加圧式ランタンに魅了された男が、それまでにない家庭用の加圧式ランタンを作りアメリカの農村のライフスタイルを一変させ、その後も世界恐慌を経て電球が普及してからは灯油式暖房器具のトップメーカーになったり、第二次大戦時には軍の無茶な要求を実現させたストーブを作ったりしたメーカー。戦後、平和になった1950年、キャンプ業界へ進出。現在は世界最大の総合アウトドアメーカーになりました。

最終更新:2018年4月1日



・CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

創業:1967年・日本(新潟県燕三条)

金物屋パール金属の創業者がアメリカの市場調査中に偶々立ち寄った公園で見たバーベキューの光景を日本でも再現したいと思い立ち上げた日本アウトドア業界の巨頭。「いくら良くても価格が高ければ意味がない」というモットーでバーベキューやキャンプの大衆化を進めてきた。最近では鹿番長なんて臭い呼ばれ方もしている。

最終更新:2018年02月23日



・snow peak(*スノーピーク)

創業:1958年・日本(新潟県燕三条)

登山が趣味の金物問屋が始めた総合アウトドアメーカー。独自のお洒落ギアを数多く揃え、そしてなかなか値引きしないメーカースタンスによりブランド力を保っておりキャンプ業界のAppleと言ったところでしょうか。その分、アンチも多く、彼らはスノーピークで固めている人を「ピカチュウ」なんて可愛い蔑称で呼んだりもしています。ちなみにスノーピークはアウトドアメーカーでは珍しく上場企業です。

最終更新:2018年03月09日



・LOGOS(ロゴス)

創業:1928年・日本(大阪)

大阪の船舶用品問屋が合羽や海洋レジャー用品や通して出来た総合アウトドアメーカー。現在は「水辺5メートルから標高800メートルまで」をモットーにキャンプ用品を作り続ける。

最終更新:2018年02月26日



・UNIFLAME(ユニフレーム)

創業:1985年・日本(新潟県燕三条)

飲食店で使うような水切りザルとかでトップシェアを誇る株式会社新越ワークス(創業1963年)のアウトドア事業部が分離して誕生、「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念の下、炎の総合メーカーを謳っている。

最終更新:2018年02月28日



・PRIMUS(プリムス)

創業:1892年・スウェーデン

スウェーデンの発明家がパラフィンを気化させることで煤の出ない画期的なストーブを発明したのがスタート。元々はその流れで液体燃料ストーブを作ってたがLPガス製品に主力を移した後はオプティマスへ液体燃料部門を移譲。日本ではガスメーカーの岩谷産業と合弁会社イワタニ・プリムスとして販売を進めている。キャンプ向けというより山岳、極地向けストーブメーカー。

最終更新:2018年03月08日



SOTO(ソト)

創業:1978年・日本(愛知県)

愛知県の工業用バーナー屋さん新富士バーナーが、100円ライターを燃料とする手のひらサイズの小型バーナー「ポケトーチ」を開発したところ、アウトドア業界での反響が大きく1992年にブランドを立ち上げる。

最終更新:2018年03月18日



・mont-bell(モンベル)

創業:1947年・日本(大阪)

虚弱体質の少年が「白い蜘蛛」というアイガー北壁の登攀記と出会い、当時世界最年少21歳でアイガー北壁を登攀成功させる登山家となった。彼は勤め先の登山湯品店で登山スクールを開校、その後、商社で働き始め特殊繊維をスポーツ用具メーカーに持ち込み企画提案したものの相手にされなかったので自分で会社を興してしまった。それがモンベル。山岳を中心にエクスポーツも幅広く扱う総合アウトドアメーカー。

最終更新:2018年03月23日



・ノースイーグル(North Eagle)

創業:1929年・日本(北海道)

卸業者だった株式会社ナニワさん、時代の流れに伴い卸売りだけでなく生産者になる必要を感じたそうで、長年取り扱っているアウトドア用品のノウハウを生かし、アウトドア自社ブランドを立ち上げたのが始まり。業界参入は2001年から。安価でホームセンターでも扱いが多い。

最終更新:2018年04月03日



・CHUMS(チャムス)

創業:1983年・アメリカ(コロラド)

リバーガイドが激流でサングラスを落としまくりで自分でサングラスストラップを作り始めたのが始まり。「I'm not a penguin」ブービーバードの可愛いロゴが目印のブランド。

最終更新:2018年04月11日



・VICTORINOX(ビクトリノックス)

創業:1884年・スイス

スイス陸軍にソルジャーナイフを収めていた刃物職人が作ったマルチツールのパイオニア。キャンプに持って行っても使う事は殆ど無いが「ロマン」を持って行ってると思おう。

最終更新:2018年04月19日



・trangia(トランギア)

創業:1925年・スウェーデン

スウェーデンの小さな農村"トラングスヴィッケン"の小さな調理器具メーカー。アウトドアの飯盒として有名なメスティンを作っているメーカーです。

最終更新:2018年04月22日



・Esbit(エスビット)

創業:1936年・ドイツ

ドイツの発明家が持ち運びに便利な固形燃料を作ったのが始まり、その固形燃料に合わせ金属のスタンドを作り始め、現在世界中で愛されるポケットストーブが出来ました。

最終更新:2018年04月25日



・Leatherman(レザーマン)

創業:1983年・アメリカ(オレゴン)

メカニックが低予算ヨーロッパ横断旅行中にトラブルに相次ぎ遭遇し、それらに対処出来る様な携帯出来る道具を作ろうとしたのが始まりです。プライヤーが付いている分、キャンプではビクトリノックスより使い易いです。

最終更新:2018年04月29日



・Petromax(ペトロマックス)

創業:1866年・ドイツ

配管工と修理工のコンビが作ったランプメーカーが始まり、現在では最もポピュラーな灯油ランタンメーカーです。その他にも焚火台とかゴトクとか火に関するギアを多く扱っており、ドイツのユニフレームみたいなメーカーですね。

最終更新:2018年05月06日



・ogawa(オガワ)

創業:1914年・日本(東京)

もともとは第一大戦頃に輸出用に軍用テントを作っていたメーカーです。今でも自衛隊やイベントでもOGAWAブランドは強いです。テントメーカーとしては老舗で品質も高く使い勝手もよく考えられた良いテントをたくさん作っていますが、経営はボロボロ。

最終更新:2018年05月13日



・ONOE(尾上製作所)

創業:1948年・日本(兵庫県)

国産のトタンのバケツ等で有名な家庭用金物メーカー。第1次オートキャンプブーム直前にアウトドア業界に進出、先見の明があります。バーベキュー志向の強いギアが主力です。またアウトドアでピザを焼く事に情熱を燃やすメーカーです。

最終更新:2018年05月19日



・EVERNEW(エバニュー)

創業:1933年・日本(東京)

関東大震災後にスポーツ用品店としてスタート。未だに学校やスポーツイベント等で使うスポーツ用品を作る傍ら、世界で初めてチタン製クッカーを作ったメーカーとしても有名。名前の由来は「屋号の"増新"→"増々新しい"→"Ever New"」から。

最終更新:2018年05月24日



・WILD-1 (ワイルドワン)

創業:1984年・日本(栃木)

ホームセンターで有名な「カンセキ」が立ち上げたアウトドアライフストア。アウトドアメーカーとの共同開発のギアを多く揃える「テンマクデザイン」とOEMで低価格に押さえた「クオルツ」という二つのオリジナルブランドを展開しており価格も手ごろで、流行へのアンテナも高いので近年人気急上昇中。

最終更新:2018年06月16日




ここから下は単独記事ではありませんが、記事内でメーカーやブランドについて紹介している記事も多くあるのでここで紹介しておきます。



・turk(ターク)

創業:1857年・ドイツ(ルール地方)

フライパンで有名なドイツのターク社について、タークの火バサミを紹介した記事の中で簡単に紹介しています。



最終更新:2019年02月09日


・DD Hammocks(DDハンモックス)

創業:2005年・スコットランド

インドネシアから自宅のあるスコットランドのエジンバラまで、東南アジア、中国、モンゴル、ロシア、そしてその後ヨーロッパ経由で、陸路旅をしてきたニック・ヴァンシッタールによって設立されました。DDフロントラインハンモックの記事の中で小さく紹介しています。



最終更新:2019年10月31日


・UCO(ユーコ)

創業:1971年・アメリカ(ワシントン州レドモンド)

UCOというブランド名は、"Utility(実用性)"、"Comfort(快適性)"、"Originality(独創性)"の頭文字から取ったものです。LEDランタンの記事の中で小さく紹介しています。

最終更新:2020年01月15日



・MSR(エムエスアール)

創業:1962年・アメリカ(シアトル)

Mountain Safety Research(山岳での安全を探求する)の頭文字から取られたブランド名、極限の環境での使用にも耐えられるテントとしてエリクサーやハバなどの山岳テントが有名です。スタイリッシュなペグハンマーの記事の中で紹介しています。


最終更新:2020年01月15日


・Barebones Living(ベアボーンズリビングス)

創業:2012年・アメリカ(ユタ州ソルトレイクシティー)

軽量なランタンが有名なゴールゼロ(GOAL-ZERO)の創設者Robert Workmanさんが自分が本当に使いたいものを作るというテーマから生まれたブランドです。レトロ調なキャンプ道具、及び園芸器具を扱っています。LEDランタンを紹介する記事の中で少し触れています。

最終更新:2020年10月10日


・BANDOK(バンドック)

創業:1994年・新潟県三条市

創業1925年(大正14年)の株式会社カワセのキャンプブランド。知名度はそれ程高くありませんが良く考えられ使い易い信頼性の高い製品が多いキャンプメーカーです。コンテナボックス紹介の記事の中で少し触れています。


最終更新:2019年10月31日



はい、とりあえず今まで記事にしたメーカーは以上です。

それでは、皆さん、楽しいアウトドアライフを!ではまた!








広告 

このブログの人気記事
キャンプ人気はソロには厳しい
キャンプ人気はソロには厳しい

やっぱりコンテナボックスって便利だよね
やっぱりコンテナボックスって便利だよね

お正月はライジングフィールド白馬で雪中キャンプ
お正月はライジングフィールド白馬で雪中キャンプ

同じカテゴリー(■メーカー小話)の記事
エバニューについて
エバニューについて(2018-05-24 18:00)

ONOEについて
ONOEについて(2018-05-19 17:30)

小川テントについて
小川テントについて(2018-05-13 17:30)




 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
アウトドアメーカー記事まとめ
    コメント(0)