例のアルミロールテーブルをアレンジ

こんにちは、管理者のHagarieです。
キャラメルキャンディキャンパーにアクセスありがとうございます。
6月は梅雨という事もあり、キャンプは一時休業状態です。そして個人的にも他に色々とあり過ぎてキャンプどころではなくなりつつあります。今年は既に17泊キャンプをしているのですが、さすがにブレーキが掛かりそうです。
という事でBlogも毎日更新が出来なくなりますのでご了承ください。
さてさて本題へ↓
例のテーブル
キャンプや山岳趣味の多くのアウトドア好きな人の3割近くは所有していると言われるキャプテンスタッグのアルミロールテーブルです。
私ももちろん所有しています。
つまりアルミロールテーブルオーナーと言えるでしょう。
どうでしょう、この何の優越感の無い称号。
さて、私が買ってからもう何年経った事でしょう。さっぱり覚えていませんが10年くらいでしょうか?確か、発売は2000年ごろだったと思います。
発売当時、私は高校生ながら「コレが21世紀のテーブルか!」と感動した覚えがあります。
当時私は化学部でしたが。
はい、余談が過ぎましたが、梅雨に入りキャンプに行けない季節なので、今回このテーブルのショックコード交換と天板のアレンジをする事にしました。
ショックコードの交換
このテーブルは小さく折り畳む事でコンパクトになり収納し易くなります。

しかし、上の写真で分かるでしょうか、この折り畳んだ状態では各天板を繋いでいるショックコードが伸びた状態となります。そんな状態でも数年は問題無いのですが、さらに長年その状態が続くとショックコードも劣化し、ダルッダルになります。
だからと言って使用に問題が出るかと言うと殆ど問題無いのですがね。
しかし、気になるのでショックコードを交換です。
テーブルを裏返す
ショックコードを外す
下の写真の赤丸部分、ここを引っ張るとショックコードの結び目が出てくるので解いて抜き取りましょう。切ってしまっても構いませんが新しいショックコードの長さの目安にもなりますので活用しましょう。

ラジオペンチやプライヤーを使うと簡単に解く事が出来ます。
※そこまで劣化が激しくなければ少し短めのところで結び目を作るだけで大丈夫でしょう。
コード交換
コード抜くと天板の間のスペーサも外れるので無くさないように注意しましょう。
ショックコード交換後、コードを差し込むときはスペーサーを忘れないで下さい。私はうっかり忘れて、ショックコードに結び目を作っている時に気が付いて解き直しになってしまいました。私の様になりたくなければ注意してください。
天板のアレンジ
今回このテーブルの天板を木目調にしようと思いました。木材で作り直す訳ではありません、ただ木目調ステッカーを貼るだけです。
(作業台の天板の木目で木目調ステッカーが見づらいな...)
最初天板一つずつを木目調ステッカーで完全にラッピングしようとしたのですが、両端の脚部品が付いている天板が上手くラッピング出来ない、出来ても脚が閉じなくなるという事に気が付き、天板の一部のみにステッカーを貼る事にしました。
カッティング幅49mmがベストでした。
そして出来たのがコチラ↓
閉じた状態
うん、悪くは無いんじゃないでしょうか。
(良くも無いけど)
今回はこれで以上です。
木目調ステッカーだけでなく何か全然別のオシャレステッカーを貼っても面白いかもしれませんね。それではまた!良いアウトドアライフを!
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