～ シエラブルーの木製フィールドホッパーを買ったという自慢 ～

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当Blogにアクセス頂きありがとうございます。
Caramel Candy Camper管理者のHagarieです。

なんか最近気付いたんですが、スノーピーカーさん達より、アンチスノーピークの方が色々と情熱的で恐い。

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そんな事は良いといて、皆さん、SOTOの｢フィールドホッパー｣って知っていますか？


(※上記の画像をクリックするとAmazonが開かれます)
小型、軽量も然ることながら折り畳まれた状態から広げるだけで自動で脚が出てくるギミックにより話題になったSOTOのアウトドア用ソロテーブルです。

キャンプ系ユーチューバー芸人のヒロシさんも愛用している事でも話題になり、なんかここ最近では急にコピー品が増えてきた事でも話題になっていますよね。と、まあそんな感じで山岳やツーリングで多くの人が愛用する人気フィールドギアです。



　過去、2016年にSOTOとCielbleuさんがコラボレーションしてSOTOの通信販売限定100台限りで売られた｢木｣で出来たフィールドホッパーがありました。

当時、私は既に通常のフィールドホッパーを持っており、さらにキャンプを本格的に興味を持つ前だった為、その魅力に気付く事は出来ず、これを買う事はありませんでした。

しかし2017年ですかね、このBlogを立ち上げる少し前からキャンプに嵌りまして、その時にこの木製フィールドホッパーが今更欲しくなったものの、時既に遅し、Yahooオークションで3万円弱の価格が付いているのを見て諦めた記憶があります。


で、先日たまたまナチュラムさんでいい物が無いか、ネットサーフィン(死語)をしていたら、なんとCielbleuさんがまたSOTOとコラボして木製フィールドホッパーを作っているじゃないですか。

しかし価格が高すぎる、こんな殆ど利用価値の無い小さなテーブルに13,980円とかイカれてる価格設定間違ってません？こんなの誰が買うんですか？




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そりゃもう私ですよ。

何買ってるんだ...私は...イカれてる...

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今回はこの木製フィールドホッパーについて説明していきます。

まず折り畳まれた状態。

通常販売されているフィールドホッパーや過去の木製フィールドホッパーの様な専用袋は無く、マジックテープで締めてあるだけです。

表面にはCielbleuさんの焼印が入っています。

　この木は軽くワックスでコーティングされている感じです、無垢ではありませんが多分そこまで強固なコーティングでは無さそうなので飲み物をこぼしたりするとシミになりそうな感じに見えます。


裏面はこんな感じ。


SOTOの焼印と、


我らのナチュラム様の焼印。

Life time ナチュラム？？翻訳すると一生ナチュラム？？一生一緒に居てくれや的な？

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サイズはスペック表だと幅297×奥行210×高さ78mm。

通常のフィールドホッパーのサイズも297×奥行210×高さ78mm。


スペック上のサイズは一緒のはずなんですが、実際に通常のフィールドホッパーと重ねて比較すると僅かですが大きい気がします。


畳んだときの厚さもスペック上は両者とも19mmのはずですが、通常のフィールドホッパーよりも厚く見えます。




　フィールドホッパーの最大の特徴であるテーブルを開くと自動的に脚も開くホップアップ機構、この機構が付いた裏面を観察して気が付きました。通常のフィールドホッパーと比較した下の写真をご覧ください。

そうです、通常のフィールドホッパーではリベット止めされ外す事が出来なかった脚ですが、Cielbleuさんの方はネジ止めなんです。

つまり、この木製フィールドホッパーが壊れたとしてもネジを外して脚を取って、自作の天板に取り付ければ、オリジナルフィールドホッパーを作れるという事です。これはもう夢が広がります。Life time ナチュラムです、愛を持って見てあげられます。

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如何だったでしょうか、Cielbleuさんの木製フィールドホッパー。

欲しくなりましたか？

私正直なところ、ナチュラム様には大変誠に申し訳ありませんが14,000円の価値が有るか無いかで言えば、私個人の主観ではその価値が有る様には思えません...。

...。

是非皆さんもご購入を検討してみては如何でしょうか？
オススメですよ。

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それでは皆さん、良いナチュラムライフを！ではまた!


合わせて↓この記事もどうですか？
例のアルミロールテーブルをアレンジ

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