これが便利な大型ウィンドスクリーンだ

~ キャンプグリーブの大型ウィンドスクリーンのはなし ~
当Blogにアクセス頂きありがとうございます。
Caramel Candy Camper管理者のHagarieです。こんにちは。
少し前に、特に行きたくも無かったのですが観光旅行に行ってきました。
キャラメルキャンディな私ですが、夜なんか普通のホテルとかに泊まっちゃって快適そのもの、温泉とかあって超気持ち良いのね、布団もフカフカ、私の自慢のタケモの寝袋よりフカフカ。一緒に行った人もなんか満足げ。
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いやいやいやいや、おかしいだろ!もっと酷い目に遭わせろよ!
一緒に行ったお前も何満足してるんだよ!
お前キャンプ行った時は死んだ魚の目をしてたじゃないか!
(→関連記事:私がキャンプに行く理由)
ははーん?
さては、お前の頭ん中、
ユニフレームの「薪グリル」で出来てるな?
という訳で。
私は冬の間ずっとユニフレームの「薪グリル」が欲しかったという話題です。

特にタープ泊を始めてから焚火の楽しさを再発見した感じで焚火にハマってしまいして、それからというもの私は「薪グリル」にピーコックスパイダー(→関連記事:暖は焚火だけ、初めてのソロタープ泊)
その独特の囲い形状は、焚火から無造作に発せられる推定10,000カロリーはくだらないと思われる熱線を反射し、その熱線の全てをタキビストたる私へ向けさせ、暖にする発想。そして、それだけではなく、その囲いは風から炎を守り、炎をから周囲を守る謂わば城壁。素晴らしいじゃないかユニフレームの「薪グリル」。これ考えたユニフレームの人、頭ん中フカフカだろ(謎)
しかし、どういう訳か世の中の人間はみんな考える事が同じようで、Amazonでは入荷待ち、近くのWILD-1とか実店舗を回っても全滅。所詮私は100匹目のキャラメルキャンディキャンパーだった様だ。
という事でユニフレームの「薪グリル」を手に入れられなかった私が出した答えを今回は記事にしたいと思います。
★キャンプグリーブの大型ウィンドスクリーン
なんか一部じゃ去年の今頃から話題になっていた大型ウィンドスクリーンがあります。販売元はキャンプグリーブという青森県の会社。ストリートビューで住所を探ると民家だが?

このウィンドスクリーンは本当に大きくて、焚火やストーブなんかも囲めちゃう高さがあります。上述したユニフレームの「薪グリル」同様に熱線を反射し、暖かさの向上と、逆に周囲への熱線の遮断が出来ます。つまりテント内に配置したストーブによるテント火災の予防にも繋がるという訳です。

↑検証実験と謳うならウィンドウスクリーンが無い場合の壁紙温度も計らないとダメじゃない?
もともと私も小さく焚火を行なう際は、通常サイズのウィンドスクリーンを同じ様な目的で使用していました。
しかし通常サイズのウィンドスクリーンは高さ25cm程。
とてもじゃありませんが普通サイズの焚火台を囲えません。
という事で私もキャンプグリーブの高さ60cmのウィンドスクリーンを購入しました。
専用袋付き。
スクリーンの端には小さな穴が開いており、ここに付属のリングや紐を通しペグダウン出来る構造の様です。ここまで大きいので風の影響も大きいのです。
私は面倒臭いのでそのままペグに引っ掛ける形で使っていますが。

私が最近よく利用しているニュートラルアウトドアの「X型焚火台」も、もちろん、この通りスッポリ収まります。
この通り周囲の風から焚火を守りつつ、周囲へ注ぐ熱線を遮断し、正に理想的と言えます。

こんな便利でも、言わば薄い板ですから収納サイズは袋に入れてもこのレベル。
この薄さなので大きさの割りに運搬の際や、保管の際にも殆ど荷物を意識しません。
如何だったでしょうか、キャンプグリーブの大型ウィンドスクリーン。
冬はもう終わり、春の息吹を感じるこの季節。
正直もう必要性を感じなくなってきましたが、
是非皆さんオススメですよ!
それでは皆さん、良い春キャンライフを!ではまた!
焚火の必要の無い季節になってきてしまった
キャンプグリーブの大型ウィンドスクリーンも60cmは品切れだよ!
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