焚火の必要の無い季節になってきてしまった

~ 焚火の存在意義の低下する季節を嘆く ~
※この記事は2019年2月14日にに加筆・修正を行なっています。
こんにちは、Hagarieです。
この記事が投稿される頃はもうGWも目前だと思います。
もう大分暖かくなってきましたね。
朝夕はまだ寒いことがありますが、
寒いと言っても氷点下になることは無いでしょう。
多くのキャンパーさんも冬用寝袋は保管モードに移行してる事かと思います。
さぁ、と言うことで今回は焚火について話しをしていきます。
焚火を行なう必要性
皆さん、焚火をする目的って何ですか?
私は暖を取る為というのが最大の理由です。
もちろん焚火に焚火料理も好きだし、
グループキャンプでは焚火を囲むと会話が弾みます。
ただボッーっと見て癒される事も多いです。
そして多くの人が"焚火を目的に"キャンプに行くのも分かっています。
先日行った埼玉県の巾着田では薄着をして行ったのも相まって夜の気温低下で暖を取る為に焚火をしました。その前の埼玉県の月川荘キャンプ場では虫を遠ざける為の光源として利用しようとしました。
なんか焚火に関しての自分のスタンスがよく分からない。
私のこの焚火スタイルでは気温が暖かくなると
焚火の価値は半減する様な気がします。
それどころか最近惰性で焚火をしていないか?
そんな気すらしてきます。
いや、焚火をやらないキャンプスタイルも大いに有りだと思うし、
それを否定するつもりはありませんが、
私はキャンプで焚火で体を温めながら
温かい食べ物や飲み物をチビチビと食すのが好きです。
その体験が出来ない暖かい時期のキャンプは、
キャンプそのものの価値が下がってしまう気がしてしまうのです。
でも多くのベテランキャンパーは夏の暑い日でも焚火をしています。
一体、何が楽しいのだろう。
キャンプも回数を重ねてくると逆に分から無くなる事も多いです。
きっとこのモヤモヤした気持ちを解決する為に
また一人でキャンプに行って焚火するんだろうなー。
初心者の為の焚火の話
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