食器の乾燥について

みなさんはハンギングドライネットというアイテムはご存知だろうか?
名前だけ聞いても「?」という人が多いと思う。
ハンギングドライネットとは食器や食品を乾かす吊り下げ式ネットだ。

食器等を洗ったあと、乾かす場所が、キャンプ場ではあんまり無いのだ。
テーブルの上をそんなのに占領されたく無いし、地面に置く場所なんて無い、とにかく良い場所は無いのだ。特に夏なんかは虫も居るし乾かす場所に困る。
まさに乾燥場所難民だ。
それを解決するのが、このハンギングドライネット。
多くのキャンプblog等で紹介され、買って良かったオススメ商品になっている。
初期の頃、私もそれを信じて買ってみたのだが、これはソロキャンパーには大きすぎる。私には大きすぎた。
グループキャンプや、ファミリーキャンプなど大人数で行うキャンプでは食器や調理器具は結構な数になるだろう。しかし、ソロキャンプは調理器具が食器を兼ねたりして、クッカーやシェラカップなどと、カトラリーくらいしか無いんじゃないだろうか。その程度の量だと、ドライネットは大きすぎる。ドライポイントは3段も必要ない。
もちろん畳めば手のひらと同じサイズまで小さくなるのは分かってるし、邪魔にもならないのも分かっているがいるが、何か勿体無い。
そこで今日オススメしたいのが、
こちらのウルトラメッシュ スタッフサックだ。

二人以上のキャンプではハンギングドライネットが有効だと思いますが、ソロではウルトラメッシュスタックサックがオススメという話しでした。
初心者の為のクッカー選び
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