初心者の為のご飯の炊き方の話
~ 初心者の為のキャンプでのご飯の炊き方の話 ~
当Blogにアクセス頂きありがとうございます。
Caramel Candy Camper管理者のHagarieです。
今回は表題の通り、野外での炊飯、いわゆる飯盒炊爨に関して記事にしたいと思います。
予めお伝えしておきますが、過去にも近いテーマの記事を書いていますので、それらと一部内容が被ったり、逆に以前の記事と言ってる事が違っていたりするかもしれません。
私も何だかんだ言っても、まだまだキャンプ初心者です。しかし以前よりは少し経験を積み、考えが変わったりしているので、以前の記事と言ってる事が違ってしまう事があるかと思いますが、ご理解の程宜しくお願いします。
このBlogは皆様の広い心で出来上がっています。
★アウトドアでのご飯を食べる手段
日常的に私たち日本人は主食としてご飯(白米)を食べています。しかしキャンプにおいて、ご飯を食べる人は意外と多くはありません。まずはキャンプでのご飯を食べる手段について考えてみましょう。
・アルファ米
一度炊いたご飯を乾燥させても「生米」に戻らず、乾燥した「ご飯」になる事を利用して作られた保存食の一種で、古くから「糒」、「干し飯」、「乾飯」として保存食や非常食として利用されてきた歴史があり、現在でも非常食や山岳食として市販されています。
アルファ米にお湯やお水を加えて暫く待つと食べられる状態になります。なんというかカップラーメン的なお米って感じですね。
アルファ米を使えば非常に手軽にアウトドアでご飯を作れますが、正直炊いたご飯と比べてしまうとあまり美味しくありません。
・包装米飯(ほうそうべいはん)
いわゆる「レトルトご飯」、「パックご飯」と呼ばれるもので、家庭では電子レンジだけでお手軽に調理(調理?)出来る為、日常的に使われているのを見ます。キャンプでは電子レンジが無いので湯煎することにより食べられる状態となります。
アルファ米より美味しいですが、アルファ米よりも「ロマン」も「感動」もありません。また炊きたてのご飯に比べると独特の匂いがあります。
・家からご飯を持ってくる
家の炊飯器でご飯を炊き、それを持ってくるという一番堅実な方法です。そのままでは直ぐに痛んでしまうので、小さめのクッカーや食品保存容器に詰めて凍らせ、クーラーボックス等で保存し、食べる時に湯煎する様にすれば数日間のキャンプでも安心して食べられます。
・キャンプ場の近くのお店で購入する
上述した家から持ってくるのと殆ど変わりませんが、近くにご飯が買える施設があればいつでも新鮮なご飯が食べられます。
・炊飯する
はい、今回の本題ですね。キャンプ場でご飯を炊けば、いつだって新鮮な炊き立てのご飯が食べられます。一番美味しいご飯が食べられる代わりに、他の手段よりも、一番リスクある方法かもしれません。
★炊飯とは何か?
炊飯の具体的な方法を説明する前に「炊飯とは何か?」とか「なぜ生米がご飯に変化するのか?」という事を理解しておく事も大事だと思うので、まずは炊飯についての簡単に原理説明をしたいと思います。
科学的には言うと、お米のデンプンを「α化」させる事を「炊飯」と言うそうです。
お米の成分のうち77%はデンプンです。生米時そのデンプンは「βデンプン」と呼ばれる状態で、硬く消化にも適さない状態です。そこへ1.1倍の体積の水分と98度以上の温度を20分間加え続けると、「βデンプン」は糊化し「αデンプン」という柔らかく消化しやすい状態になります。
これが炊飯です。
大事なのはお米の1.1倍以上の体積の水分と98度以上で20分以上加熱すればご飯になるという事です。また180度以上になると焦げてしまうという事も覚えておいてください。
「始めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」と聞きますが、大事なのは上記の炊飯条件を守る事。しっかりと温度管理が出来るならフタだって必要ありません。
★キャンプでの炊飯方法
よくベテランキャンパーさんは「炊飯は経験」なんて事言いますが、安心してください。ここは初心者ソロキャンパーの為のBlogですから、誰かに頼ったり経験を積まないと出来ない事を紹介しても意味ありません。なので今回は失敗が少ない方法を説明していきます。
☆バーナーによる炊飯
ガスでもガソリンでもバーナーによる炊飯は、後述する焚火による炊飯よりも、火力管理が容易で失敗が少ない反面、吹きこぼれが起こるとクッカーのみならずガスバーナーやテーブルを汚してしまい後片付けが面倒になるというリスク(リスク?)があります。
■用意するもの
・お米 1合(180ml)
お米はご家庭で普段食べているものでも構いませんが、キャンプを含めアウトドアではキレイな水は貴重です。なので私として無洗米をオススメします。ちなみに私は1合単位で真空パックになっている無洗米、神明さんの「今日のごはん」というお米を利用しています。
・お水 220~240ml
通常、家庭での炊飯ではお米1合に対して、水200mlと言われています。しかしキャンプでの炊飯では家庭と違い「クッカー」で炊飯する事になる為、炊飯器よりもずっと水分が逃げ易く、上述した「お米の量に対して1.1倍以上の体積の水分」という炊飯条件がクリア出来なくなってしまいます。その為、意図して水を多く入れています。また、炊飯時に水加減に失敗した場合、水分量が少ないの多いのとでは水分量が多く柔らかくなってしまった場合の方がリカバリーが容易なのであえて多く入れている面もあります。
・アルミニウム製のクッカー
炊飯ではお米全体に熱が均一に伝わる事が大事になってきます。過去記事の「初心者の為のクッカー選び」でも少し書きましたが、クッカーの素材は、鉄、ステンレス、アルミニウム、チタンと大別され、熱伝導率はアルミニウム>>>>>鉄>>>チタン>ステンレスとなり熱伝導率の高いアルミニウムで出来たクッカーの方が熱ムラが少なく炊飯では失敗し難いです。また水分がいたずらに逃げない様、フタに空気穴が無いクッカーの方が炊飯には適しています。
またバーナーでの炊飯では吹きこぼれた際に掃除に手間に掛かるので、こぼれにくい少し大きめのクッカーで炊飯する事をオススメします。さらに「バーナーパット」があれば熱の伝導も良くなり、仮に吹きこぼれてもバーナーパットがバーナーやテーブルから汚れから守ってくれるので安心です。
それではキャンプでの炊飯方法を説明していきます。
1, 白米1合と水をクッカーに入れる
水を入れるとお米が少し浮くので優しくかき混ぜて沈めてください。
2, そのまま30分間以上水に浸しておく
炊飯前のαデンプンのお米は水を殆ど吸いません、生米表面の目に見えないヒビやシワなんかに染込むのでしょうかね。私自身これに関しては意味あるか半信半疑なんですが、他の人たちは皆、水に浸しておくのが正しいと言ってるので、きっと正しいのでしょう。失敗し難くなる効果があるのでしょう。なので皆さんもお米を水に浸しておきましょう。
3, バーナー点火、火力は中火くらい
強火だと最初の段階で温度ムラが出来易く失敗に繋がるので中火くらいにバーナーの火力を調整します。
4, クッカーはフタをせずバーナーに乗せます
クッカーにフタをすると沸騰したタイミングが分かりづらいと思います、沸騰するまでフタを開けて、温度ムラが出来ないように偶にかき混ぜてください。混ぜているとクッカーの底にお米がへばり付いている場合があります、後々焦げ付きの原因になるので、それらは混ぜながら優しく剥がしてください。
5, 沸騰したら様子を見つつ10秒間ほどかき混ぜフタをする。
沸騰し始めるとお米の表層部分に通称「カニ穴」と呼ばれる小指の先程の穴がポコポコと開き、グツグツと泡立ち始めます。通常、音を頼りにする作業なので経験が必要ですが、今回紹介する方法ではフタを開けているので見て分かるはずです。沸騰したら、ゆっくり10秒間ほど混ぜてご飯全体の温度の均一化を図り、フタをしてください。ここからお米がα化していきます。
6, フタをして火を弱め8~10分放置。
98度以上の温度を保持するため、フタをしてから、弱火にし8~10分待ちます。蒸気の力でフタが開く事があるので、フタの上には重りとなる物を置くといい感じです。フタが開いて熱が逃げ温度が98度を下回るとお米のα化が上手く進みません。逆にクッカーの鍋底温度が180度を超えると焦げ付きが発生してしまうので火力には注意してください。頭で分かっていてもどうにもなりません。自分を信じて置いといてください。
明らかに焦げ臭かったら火を止め次のステップに進んでください。
7, 火を止め15分保温。
火を止めて15分間保温です。いわゆる「蒸らし」と呼ばれる工程ですね。この時もお米ははまだα化を進めています、温度が下がってしまうとα化しなくなるので、可能であれば保温バッグに詰めこむか、タオル等で巻いて保温してください。
8, 完成。
完成です、どうでしょうか、皆さんは上手くいきましたか?
焦げ付きもありませんよ?あはん
☆焚火による炊飯
前述したガスバーナーによる炊飯と違い火力管理が難しく失敗する可能性もある反面、この炊飯という行為自体に面白みがあり、なんというか「ロマン」があります。
あと焚火調理となる為クッカーが煤で汚れます。ただコレはただの「汚れ」と見るか「味」と見るかは個人差がありますね。私も以前はこれを汚れと見ていたのですが、最近これはこれで味があるなと思い始め、今では煤で汚れたクッカーに愛着が沸いています。
■用意するもの
・お米 1合(180ml)
・お水 220~240ml
・アルミニウム製のクッカー
1, 白米1合と水をクッカーに入れる
基本的にはバーナーと同じです。
2, そのまま30分間以上水に浸しておく
3, 焚火台に載せ、沸騰させる。
バーナーでの炊飯の様にフタを常に開けておくと、クッカーの中が灰まみれになるのでフタは閉めたまま焚火台に載せてください。ただ音や匂いで判断するのはやはり難しいと思うので、フタは頻繁に開けて沸騰状況を探ったほうが良いです。
4, 沸騰したら様子を見つつ10秒間ほどかき混ぜフタをする。
基本的にはバーナーの方法と同じです、沸騰し「カニ穴」が確認出来たら、ゆっくり10秒間ほど混ぜてご飯全体の温度の均一化を図り、フタをしてください。ここからお米がα化していきます。
5, フタをして火が弱めの所で8~10分放置。
焚火の炎が静かなところへ移し8~10分待ちます。蒸気の力でフタが持ち上がらないように重りを載せたほうが良いかしれません。
焚火なので火力調整が難しいですが98度以上で20分以上加熱という条件をクリアさせる為、静かに加熱させ続けてください。
6, 火から降ろし15分保温。
バーナーと同じ様に、火から降ろしてから保温バッグに入れたり、タオルとかで巻いても良いですが、多分クッカーは煤まみれで躊躇する事と思われます。焚火の傍に置いておき保温するのもいいでしょうし、もういっその事割り切ってしまい汚れて良いタオルとか用意するのも良いでしょう。
過去にキャンプを齧っていた年配の方などからは、この蒸らし工程の時に飯盒を逆さまにすると良いとアドバイスを貰ったりしますが、実は逆さまにするメリットはありません。本来あの行為は、蒸らしの時間に手が空くので、飯盒をひっくり返して底に付着した煤を掃除していた行為の名残らしいです。ひっくり返した飯盒の底を木の棒で叩く人も居ますが、あれも名残らしいです。木の棒で叩くのはクッカーが不自然に傷つくのと、ご飯自体も逆に水っぽくなる恐れのあるので止めたほうが良いです。
しかし逆に、過去にキャンプを齧っていた年配の方などに上述したフタを開けて沸騰状況を確認する行為を見られると酷い扱いを受けるかもしれません「赤子泣いても蓋取るな」の精神です、旨味成分も湯気となって逃げてしまうと信じられている様です。文化や宗教の違いは戦争の火種になります、戦争反対のあなたなら彼らに見つかった時点で急いでクッカーを捨てて逃げる事をお勧めします。
7, 完成。
どうですか?上手くいきましたか?
★炊飯する時のクッカーの話
上の方で説明した通り、炊飯ではアルミニウム製のクッカーが良いという話をしたかと思いますが、少し形状に関する話もしたいと思います。
クッカーのフタの形状には2種類あります。クッカー本体がフタより小さいパターンと、クッカー本体がフタより大きいパターンです。これら2つのパターンはそれぞれメリット、デメリットに違いがあるので説明したいと思います。
(赤い部分がフタで、黄色い部分がクッカー本体)
トランギアの「メスティン」や、スノーピークの「アルミパーソナルクッカー」等ですね。このタイプは沸騰した際に、吹き零れやすいデメリットがあります。
しかし、フタの上に石や木の枝などを置いても、フタの上に載った砂等の汚れがクッカーに入る事はありません。灰が掛かりやすい焚火での炊飯にはコチラのタイプが向いていますね。
(赤い部分がフタで、黄色い部分がクッカー本体)
モンベルの「アルパインクッカーシリーズのスクエア13」や各メーカーが販売しているライスクッカーなんかがこのタイプに該当しますね。このタイプは沸騰で吹き出しも零れづらいというメリットがあります。
しかし、その構造からフタに重石として石などを置くと、その汚れがフタからクッカー本体へと落ちやすいというデメリットがあります。バーナーでの調理にはコチラが向いています。
私個人の主観になりますが、私が最も炊飯しやすかったのはモンベルの「アルパインクッカーシリーズのスクエア13」です。ただ、バーナーを使った炊飯では最高に良いのですが、クッカー自体が黒く、焚火で使っても綺麗に汚れてくれず「味」が出ません。それに上述した通りクッカーがフタより大きいパターンなので、焚火で炊飯をする場合はスノーピークの「パーソナルクッカーシリーズ」か、「トレックシリーズ」の方に軍配が上がります。
逆に思いの外炊飯に適していないと思ったのがスウェーデンの大人気飯盒、トランギアのメスティンです。理由としてはその長方形のボディが熱ムラを生みやすく、さらにクッカーよりもフタの方が大きいので吹きこぼれ易く、焚火向けかと思いきや、取っ手のゴムが心配で焚火で雑にも扱えず...そもそもメスティンの良さは販売価格1,200~1,300円と誰でも買える低価格アルミ製クッカーというのがウケたんだと思っていましたが2019年3月現在Amazon価格は6,000円近くしています、何これ?
★クッカー以外による炊飯
キャンプ用ではありませんが、「炊飯鍋」という便利なものがあり、ソレを使えばクッカーを使う炊飯より大幅に簡単にご飯を炊く事が可能です。
上記の写真の通り、私も以前HARIOの「フタがガラスのご飯釜」という製品を何度か使った事があります。フタが笛みたいな構造になっており、炊飯で沸騰するとピーーーと音がして直ぐに沸騰に気が付けます。フタもガラス製で中の状態を確認し易く良く出来ています。また分厚い土鍋なので保温力も十分で、沸騰後はそのまま火から離し20分待てば完璧なご飯が炊けます。そこにロマンはありませんが完璧なご飯を求めたい人はどうぞ。コレを使えば炊き込みご飯とかでも失敗した事はありませんよ。しいて言うならクッカーでも炊けるのにコレを買ったこと自体が失敗ですね。
他にも湯煎する方法があります。大事なのは98度以上で20分という条件なのでクッカーを直接火に掛ける必要は無いのです。沸騰した大きな鍋に生米と水を入れた容器を入れて20~30分待てば美味しいご飯が出来上がります。
通称:ミステリーランチ
上記の様な専用の袋を使わなくても、クッカーなんかでも出来ます。
★終わり
思いの外、長い記事になってしまいましたがココまで読んでいただきありがとうございます。
如何だったでしょうか、キャンプでの炊飯についての話。
アウトドアで白米を食べるというのは、言いかえれば、非日常の中でを味わうという事で、まだキャンプで炊飯をやった事の無い人がいれば是非一度チャレンジしてみては如何でしょうか。
それでは皆さん、良いアウトドアライフを!ではまた!
初心者の為の焚火の話
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この記事へのコメント
こんにちは。
初めてコメントさせていただきます。
ガスバーナーや焚火での炊飯は何度もやってきました。
が、炊飯の記事となると興味を惹かれます。
全く持って、うなずける内容で『そうそう』と1人、共感しながら拝読させていただきました。
zeroも最終的に、スノーピークのアルミクッカーにたどり着いています。
それまではチタンを使っていました。
はやりのメスティンについては、現物を手にしても何が良いのか自分で納得できず、購入にすら至っていません。
なにはともあれ、水の量と炊飯前30分の給水、最後の蒸らしが大切ですよね。
炊き込みご飯も普通の炊飯と同じ要領で、美味しく炊けますよ。
炊き込みご飯の時は、あえて焦げを作ります。
初めてコメントさせていただきます。
ガスバーナーや焚火での炊飯は何度もやってきました。
が、炊飯の記事となると興味を惹かれます。
全く持って、うなずける内容で『そうそう』と1人、共感しながら拝読させていただきました。
zeroも最終的に、スノーピークのアルミクッカーにたどり着いています。
それまではチタンを使っていました。
はやりのメスティンについては、現物を手にしても何が良いのか自分で納得できず、購入にすら至っていません。
なにはともあれ、水の量と炊飯前30分の給水、最後の蒸らしが大切ですよね。
炊き込みご飯も普通の炊飯と同じ要領で、美味しく炊けますよ。
炊き込みご飯の時は、あえて焦げを作ります。
そうなんですよね。
熱を保てれば、土鍋であろうがチタンであろうが、蓋があろうが無かろうが、関係無いんですよねぇ……
炊飯って、変に「流派」のような決まりごとに固執している人が多くて、
キャンプしてると、知らない人が(特に高齢者)やれ「もっと火力は絞れ」だの「蓋に重しを乗せろ」だの「圧力鍋は無いのか?」だの……
圧力をかけることが重要なら、土鍋なんてスキマだらけでスカスカじゃねぇか!
……と、感じる今日この頃……
熱を保てれば、土鍋であろうがチタンであろうが、蓋があろうが無かろうが、関係無いんですよねぇ……
炊飯って、変に「流派」のような決まりごとに固執している人が多くて、
キャンプしてると、知らない人が(特に高齢者)やれ「もっと火力は絞れ」だの「蓋に重しを乗せろ」だの「圧力鍋は無いのか?」だの……
圧力をかけることが重要なら、土鍋なんてスキマだらけでスカスカじゃねぇか!
……と、感じる今日この頃……
コメントありがとうございます。
>zeroさん
やっぱりスノーピークのアルミクッカー良いですよね、炊飯にピッタリの作りですよね。私は炊き込みご飯はまだクッカーでは挑戦した事が無いですね、いつか挑戦してみたいです。
お焦げに関しても、私は狙って作った事はまだ無いです...と、なんか今「クッカーの焦げ付きの除去方法」とか今度記事にしてみたくなりました。ブログネタをありがとうございます。
>名無しさん
流派...本当にそうですね。私も始めて炊飯を習ったときは「フタを絶対に取るな、旨味が逃げる」とか「匂いと音で炊飯状態は判断出来る」とか言われたもんです、記事に書いた炊飯条件を意識する事が一番大事と分かってきたので記事にしてみました。
今後ともキャラメルキャンディキャンパーをどうぞ宜しくお願いします。
>zeroさん
やっぱりスノーピークのアルミクッカー良いですよね、炊飯にピッタリの作りですよね。私は炊き込みご飯はまだクッカーでは挑戦した事が無いですね、いつか挑戦してみたいです。
お焦げに関しても、私は狙って作った事はまだ無いです...と、なんか今「クッカーの焦げ付きの除去方法」とか今度記事にしてみたくなりました。ブログネタをありがとうございます。
>名無しさん
流派...本当にそうですね。私も始めて炊飯を習ったときは「フタを絶対に取るな、旨味が逃げる」とか「匂いと音で炊飯状態は判断出来る」とか言われたもんです、記事に書いた炊飯条件を意識する事が一番大事と分かってきたので記事にしてみました。
今後ともキャラメルキャンディキャンパーをどうぞ宜しくお願いします。