秋の日光湯元でソロハンモック泊

~ 秋も深まった日光湯元キャンプ場でハンモック泊 ~

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Caramel Candy CamperのHagarieです。こんにちは。
最近、Blogに書きたい事ばかり増えてしまい逆に更新速度が追いつきません。
私は理想は一週間に1度の更新なんですが、ネタが一週間に2つ出現するという状況。
という事で更新ですよ!
先日、栃木県の日光湯元キャンプ場でソロキャンプをして来たので簡単にレポートしたいと思います。※日光湯元キャンプ場に関しての情報は過去の記事を参照してください(→関連記事:GWに日光湯元キャンプ場に行ってきました)
★キャンプレポート(日光湯元キャンプ場)
少し前ここ日光湯元に行った時にはまだ少し暑さの残る時期でした(→関連記事:少し涼しくなってきたからソロキャンプ)しかし今回はもうすっかり秋、中禅寺湖がオータムカラーに染まっていました。
ビジターセンターで受付を済ませます。
いちいち紅葉が綺麗な事。
早速設営、今日はハンモック泊。
しかしハンモック泊はアホみたいに寒い事は実証済み、前に行った大洗キャンプ場では寒さで夜に何度も目を覚ましたました(→関連記事:嵐の夜に初めてのハンモック泊)
今回はそんな失敗を教訓にアンダーブランケットを用意しました。
ハンモックの中にもサーマレストをセット。
正直、この時点ではアンダーブランケットやサーマレストで、どれほど寒さを低減出来るか検証していなかったので結構不安でした。最悪、車に戻って車中泊も止む無しかと。
(→関連記事:DDハンモックを使って色々と分かった事)
お昼を過ぎたのに気温は12度しかありません。
夜はもっと寒くなるでしょう、そんな中でハンモック泊です。
ワクワクしてきます。
ウカウカとしていたら日光男体山の向こう側から色の無い雲が迫ってきました。
あれに捲かれて寒さで死ぬのか。
分離バーナー化したSOTOのST-310でインスタントなオニオンスープを作ります。身体を暖め少しでも寒さで死なない様にします。
(→関連記事:ST-310を分離式バーナーにする話)
ハンモックのタープレイアウト変更しました、少しでも風を防げる様にと。
そして焚火を始めれば気持ちも暖かくなってきます。
焚火をしているとさっきまであった気味の悪い雲も無くなりました。
日光男体山が赤く染まります、夕日に照らされてなのか、紅葉によってそう見せられているか、そんな事はどうでも良いほどに綺麗です。
焚火でステーキを焼きました、最近ステーキがマイブーム。
大したことはしていないはずなのですが、時間だけが刻々と過ぎていき、気温も華厳の滝の様に真っすぐ下がっていきます。寒さを紛らわせる為にモツを煮込むことにしました。
暗くて全然分かりませんが、モツは美味しかったです。
10時を過ぎると気温は4度。
あまりにも寒くて内臓が震え始めたので寝る事にしました。
...zzz
...朝。
気温は最低で2度まで下がったようです。
アンダーブランケットとサーマレストを併用したお陰か、はたまたタープレイアウトを変更したおかげか、何が功を制したかは不明ですが、幸いにも寒さを感じずに朝までグッドスリープ。
ちなみに寝袋はモンベルのアルパインダウンハガー#3、コンフォート温度は5度、リミットは0度の性能です、よく眠れたと思いましたが結構ギリギリだったのかも知れません。
分離式バーナーにコールマンの遠赤外線アタッチメントを載せて、それでカフェオレを暖めれば身体がリブートしていくのが分かります。
油断していましたがサルが現れました。
いつも通りの朝食。
食後、少し荷物を片付けて湯湖周辺を散策しました。
さっきまで悪さをしていたサルでしょうか、木の実を食べています。
そんな訳で今回のキャンプは終わり。
紅葉の綺麗な良い秋キャンプでした。
今回は簡単ですが、以上です。
それでは皆さん、良いソロキャンプライフを!ではまた!
学校橋河原でソロキャンプ

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