時間が無い時は学校橋河原キャンプ場
～ 元々キャンプに行く予定じゃなかったが行ってしまった ～
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Caramel Candy CamperのHagarieです。こんにちは。
その日は、日光湯元でソログルキャンをした翌週の日曜日。
土曜から日曜日の正午にかけて用事があり、
週末はキャンプに行く予定はもちろんありませんでした。
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｢夜は餃子食べたいなー｣
お昼に何となくそう思いました。
｢ならキャンプへ行こう｣
私はキャンプに行くことにしました。
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今考えると餃子=キャンプの方程式がさっぱり分かりませんが、一週間もキャンプに行っていなかった事もあり我慢できなかったのでしょう、あの時の私は、狂っていたのかも知れない。
★キャンプレポート(学校橋河原20191110)
過去にもありましたが時間が無い時のキャンプは埼玉県日高市の巾着田(→関連記事：巾着田でタープ泊)と決めていました。
が、しかし、巾着田に到着すると何か閉鎖されていました。
写真はありませんが、よく見ると巾着田が崩壊していました。
どうやら台風で大打撃を受けていた様で令和２年２月末日まで護岸工事の為、一時閉鎖だそうです(→外部リンク：巾着田公式webサイト)
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ただでさえ時間が無いのに、やっと着いた巾着田も閉鎖。
本来なら帰るべきなのですが、もう動き出した私の心は止まりませんでした。
巾着田から1時間程度の距離にある学校橋河原に行くことにしました。まだ受付時間には間に合うはず、急いで向かいました。
※学校橋河原の情報は過去記事を(→関連記事：学校橋河原でソロキャンプ)
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到着はなんとか受付に間に合い、暗くなる前に急いでテントを設営。早速食事の準備をします、今回はご飯も炊きます。
(→関連記事：初心者の為のご飯の炊き方の話)
あと餃子。これを食べに来た。
本来はスキレット(→関連記事：スキレットの誘惑には勝てなかった)で餃子を焼きたかったのですが、私の持っている6.5インチのスキレットではサイズ的に餃子をあんまり焼けないという事と、後片付けの時間も勿体無いのでフライパンにホイルシートを取り付けたもので焼くことにしました。
ホイルシートを使えば全く汚れず、全くへばり付かず、そして全くロマンも無い。
食事の準備の準備をしているだけで日が暮れた。
今日も焚火調理。
圧倒的なご飯。
一合炊いたので半分を明日の朝の為にクーラーボックスで凍らせて残しておきます。
餃子も焼きました。
焼き目をもっと付けたい。
何か視線を感じたので見ると猫が居ました。
これはネギが入っているから食べられないよ。
餃子をさらに焼く。
今回は焼き過ぎた。
でも美味しい。
お腹いっぱい食べたし、明日は早いし今日はもう寝よう。
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zzz
朝4時、雨音で起床。
気温は9℃程度までしか下がらなったので寒くは無かったが朝食の為に焚火をしました。
昨日炊いて凍らせておいたご飯を湯煎で温めました。
(→関連記事：初心者の為のシエラカップの話)インスタントの豚汁と玉子焼きで朝食。
おいしい。
視線を感じて見るとまた猫がいた。
いや、貴様、昨日の奴と違うな。
明るくなってきたが雨が強い。
(→関連記事：テンマクデザインの炎幕DXが凄く良い)
しかし今日は仕事だ。
帰らなければならない。
さようなら学校橋河原。
それから急いで撤収、ビシャビシャドロドロのテントやギアを車に押し込み帰宅し、ヘトヘトな身体で仕事に向かいました。
今振り返ってみるとなんで行ったか謎なキャンプでしたが、なかなか良かったです。
ちなみにこのキャンプは2019年30回目のキャンプでした。去年、一昨年よりもキャンプ回数が増えており若干の危機感、色々な機会を全て捨ててキャンプをしているのだろう私は。
と、いう事です。
それでは皆さん、良いアウトドアライフを！ではまた！
台風が過ぎた後の月川荘でキャンプ
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